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2007年10月

山の手事情社×シアタープロジェクト香川=オイディプス王!

私が直接関わっているわけではありませんが、
間接的に(?)関わっている企画のお知らせ。

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劇団山の手事情社×シアター・プロジェクト香川「オイディプス王」

原作・ソフォクレス
企画・構成 安田雅弘


2008年2月9日・10日 香川県県民ホール アクトホール

http://tp-k.org/oidipous/index.php


おそらく香川初上陸となるであろうギリシャ悲劇を
山の手事情社俳優と地元出演者との共演にて上演します。

「さぬきシェイクスピア」「ここでkiss」してにつづく、
香川演劇活性化企画第6弾!
これでどうだ! なんとか言え!(笑)

山の手事情社は近年、関東と利賀以外ではあまり公演を行いませんので
現代演劇の先鋭である山の手事情社の活動を体感するうえでも
見逃せない舞台になること必至です。

私もこそこそと暗躍しておりますので、よろしければ是非足をお運びください。

よろしくお願いします!

フリするな。

いま何もしていない身であれこれ口を出すのは意味がないとはわかっているのだけれど、でもやっぱりどうしても言いたい。芸術と文化は違うんだぞ! 芸術のフリするのはやめてほしい。

なおざり

アートによる地域活性が花盛り。

でも、肝心の、アートそのものの活性、育成のことはあまり気にしてくれていないんじゃないかなー。

アートによる地域活性はとても賑やかだし、効果が見えるので良いと思うのですが、アートそのものの活性は効果が見えづらい分、なおざりにされている。

大事なのは、アートを育む土壌、すなわち人材の育成、それに尽きる。既存のアートを食い荒らすだけでは、いつか枯渇する。明日のアーティストを育てる長い目と豊かな心を期待したい。

演劇もしかり。

<想像>のレッスン

「<想像>のレッスン」鷲田清一 NHK出版

氏による『ここにあるものを手がかりにここにないものを想う、その<想像>という心のたなびきがどんどん短くなっているようにおもう。』
という最初の一文に心掴まれる。そうそう、そうなんだよ! 足りないんだよ、想像力がさー!

制作者にとって、また他のどんな職業にとっても、危機感と問題意識と行動力がなくては何もはじまらないと思うのだが、それを支えるのが想像力だと思うのです。

もっと簡単なところだと、いちいちテレビで「美味しい」と連呼してもらわなくても私たちは日々「美味しい」を想像し体感することができるはずなのに、まるで私たちの代理・代表といった勢いでテレビは「美味しい」やら「わからない」やら「ふしぎ」を連呼する。そして私たちはまるでそれが私たちの思考であるかのように錯覚し、怠惰になる。

誰もみていないもの

「みえてはいるが誰もみていないものをみえるようにするのが、詩だ。」

詩人の長田弘さんの言葉だそうです。納得。

これ、「詩」を他のものにも置き換えられるよね。
小説、テレビ、映画、絵画、現代アート、宗教、哲学、演劇。

読書は体感

2週間に一度の図書館通いをしています。

その町立図書館は、県立図書館ほどの蔵書はないものの、気軽に(というか気楽に)読める本を中心にそこそこの量があるので楽しい。一度に5冊借りられるので、小説、随筆、ハウツー本を織り交ぜて。

合わせて「買ったまま手をつけてなかった本」と「昔読んで本棚にしまいこんでた本」にも手をつける。高校~大学時代に読んだ吉本ばなな作品に、今さらながらに深く心打たれたりして。

とはいえ、読書という作業も、カラダが健康でなくてはできないもんだ、と実感。言葉がカラダに入ってこない。読書も"体感"するものなんだなー。

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